3Dプリンターでテストファイルをプリントしてみる

2018年5月15日3Dプリンター関連

セットアップが終了し、ようやくテストファイルをプリントしてみましょう!

たしかSDカードの中にテストファイルがあったはず~♪

と思い、QIDI Slicerで開こうとしたら…

ファイルがない…というかファイル形式が違う…

そりゃそうだよね。MakerBot Desktopとは別のソフトだもんね(´・ω・`)

こうなったらテストデータを探すことにします。

テストデータを探す

テストプリントで3Dプリンターの性能も試したいなぁ~と思い、探し始めました。

意外とすぐに見つかりました。

ctrlV氏が公開した3Dモデルデータ「Test your 3D printer!」は、50×50mmの小さなサイズに、三角錐や円柱、半球、波うちながらだんだんと狭くなる溝、さまざまなサイズの穴、狭いが異なる間隔で並んだ壁、さまざまな角度のオーバーハングなど、FFF(熱溶融積層)方式3Dプリンタのテストにふさわしい形がぎっしりと並べられている。

このモデルを使うことにします。

QIDI Slicer にファイルを読み込みます。

無事に読み込めました!(*´▽`*)

プリント設定

多分、このプリント設定が一番大事だと思いますが、初めてなので何をどうしたらいいかわかりません。説明書にあったように、まずはエクストルーダーを選択してみます。

説明書によるとエクストルーダー1は、右。

エクストルーダー2は、左。

設定したらとりあえず、設定項目を見てみます。

やっぱり英語なのでよくわかりません(´・ω・`)

今回はサポート設定だけチェックを外しておきます。

エクストルーダーの温度設定

ちょっと心配なのはエクストルーダーの温度設定。

PLAとABSでは温度設定が違うのでは…

そもそも付属のフィラメントの種類が分かりません(-_-;)

確かPLAとABS両方あるはずですが、どっちがどっちかな~

フィラメントをチェックします。

オレンジのフィラメントがPLA。

白いフィラメントがABSのようです。

右のエクストルーダーは白いフィラメントなのでABSですね。

調べてみるとABSの方がエクストルーダーの温度を高くしないといけないようです。

ABSは温度が下がると反ってしまうのでプリント台を温めておく必要があるみたいです。反り防止のためマスキングテープにノリを塗って食いつきを良くする手もあるようです。

プリント温度を240℃。

ビルドプレート温度を80℃に設定しなおします。

画面下のPrepareボタンを押すとファイルを保存するボタンが表示されるので、ファイルをSDカードに保存します。

ビルドプレートの水平設定

コンセントの形状が違ったので電気屋さんで変換機を購入しました。早速つけてみます!

これで大丈夫!

電源がつきました(*´▽`*)

ビルドプレートの水平の設定をします。

ユーティリティから「レベル ビルドプレート」を選びます。

これがレベリングペーパー。

エクストルーダーとビルドプレートが、この厚さくらい離れていたらいいみたいです。

エクストルーダーとビルドプレートの間に挟んで少し動くくらいがよいです。

前方両端と後方中央の三点の水平を設定します。

いよいよプリント!

それではいよいよプリントです。

まずはエクストルーダーとビルドプレートをプレヒートします。

右のエクストルーダーとプラットフォームをONにして、「Start Preheating」を選びます。

プレヒート完了です!

SDカードからファイルを選んでプリントします。

あちゃ~日本語が文字化けしています。

しかし1つしかファイルがないのでこれを選びます。

次回からはちゃんと英語の名前をつけなくちゃ(-_-;)

ファイルを選ぶとプリントが始まります。

プリント中は中の温度を保つために梱包されてきた段ボールで覆ってやりました。

冬なのでこれくらいしないとね~寒いし(#^.^#)

できあがり


あちゃ~反ってる反ってる(-_-;)

どうやら最初に入っていたフィラメントが序盤に押し出され、接着も良くなかったんだろうな~

それ以外の原因もありそうだけど…(-_-;)

うわぁ~汚い…

これを綺麗にプリントするために試行錯誤あるのみですね~

まずは、ABS樹脂の反りをなんとかしなければ(`・ω・´)

テストして分かった問題点

ABSの反り

今回冬場にプリントしたので温度差が激しかったようです。

かなり反りかえってしまいました。

温度設定やマスキングテープに糊を塗るなど対策が必要です。

ビルドプレートのシートの剥がれ

プレヒートしただけなのにビルドプレートに貼られているシートがめくれてしまいました。

これって糊でくっつくのかなぁ~

プレヒートの設定

プレヒートのデフォルト設定でエクストルーダーは230℃、プラットフォームは100℃まで上がります。

プリント設定と若干異なるので、エクストルーダーは240℃に、プラットフォームは80℃になるまでプリントが始まりませんでした。

プラットフォームの温度が下がるまで時間が少しかかりました。

ABSならエクストルーダー230℃以上、プラットフォーム100℃がいいのかもしれません。

プリント中の音と匂い

プリント中はけっこう音がします。傍では寝られないですね。

ABS樹脂は匂いもけっこうするので気分の悪くなる人もいるかもしれません。

我が家は空いている部屋でプリントしているので大丈夫ですが、将来子どもが大きくなったときの子供部屋になる予定なので、その後どうするか考えないといけませんね…((+_+))

感想

とにかくプリントできてよかった~(*’▽’)

まずは動くかどうかが心配でした。

3Dプリンターはどうしてもトラブルがでる家電らしいのでこれからが大変かも…

機械いじりは苦手なんだけどなぁ~(;^ω^)やるしかないです。