複雑形状のレジンを磨く

2018年11月13日制作記録

3Dプリンターの造形物をアクセサリーとして使うには、やっぱり磨きが大事ですよね。

つやつやキラキラに輝いたら、樹脂でも素敵に見えます。

特に3Dプリンターは複雑形状で出力することもあるので、磨き作業が難しくなります(-ω-;)

とにかく、試行錯誤してみました。

ダイヤモンドヤスリで削る

3Dプリンターで出力されたものにはどうしてもサポート跡や積層跡が残ります。

サポート跡を削るのに便利だったのがダイヤモンドヤスリです。

手作業でいい具合に削れます(*’ω’*)

この造形物にはレジン溜まりができて、凸凹していたのですが、それも削り取りました。

あと、あると便利なのがこれ↓

アートクレイシルバーの体験会のときに使用していたのですが、アクセサリー類の研磨とかにめっちゃ便利です(*´ω`)

ゴムなので削っていても造形物がずれにくいし、柔らかい樹脂でも傷つかない!

研磨作業はこの上でするのがおすすめです。

スポンジヤスリで磨く

造形物は凸凹した形状なので紙やすりよりスポンジヤスリを使いました。

  • MEDIAM→#120~180相当(強く推すと#120弱く推すと#180相当の研磨目になります)
  • FINE→#240~#320相当
  • SUPERFINE→#320~600相当
  • ULTRAFINE→#800~#1000相当
  • MICROFINE→#1200~1500相当

積層跡を消すために、「FINE」から使い始めました。

あまり力を入れずにね(´・ω・`)

徐々に目の細かいスポンジヤスリをかけていきます。

たまにヤスリをかけても消えない傷は、筆でレジンを上から薄く塗って固めます。

photonで固まるレジンは405nm(ナノメートル)の波長のLEDライトなので、普通のUVライトでは固まりません。

このLEDライトなら二次硬化にも使えて便利です(*’ω’*)

薄く塗った部分をやすりがけしました。

あんまり傷が目立たなくなって良い感じ(*´ω`)

ハンドルーターで研磨する

スポンジヤスリをかけていたら手が疲れて腱鞘炎になりそうでした(;^ω^)

ちょっと楽したかったのでハンドルーターを購入!

実はハンドルーターの買い物に一度失敗していて、買い直したものです。

ハンドルーターは以下の機能が必要と感じました。

  • 速度調節ができる
  • 先端ビットの直径が複数選べる方が良い(φ2.35mmとφ3mmは欲しい)
  • 金属を扱うならトルクもあった方がいい

今回削るのは樹脂なのでトルクは要らないかもしれませんが、いつかアートクレイシルバーもしてみたいので、とりあえずプロクソン選んどきました(;^ω^)

研磨用ビットは以下を買いました。

中に入らない(;^ω^)

一番小さい先端ビットでも入りませんでした(;^ω^)

これは別の造形物ですが、削ると羊毛が飛び散りました。

そして、やり方が悪いのか…羊毛バフをかけることによる傷ができました(-ω-;)ウーン

やはり樹脂は柔らかすぎるのでしょうか…

バフ研磨に関してはもう少し要検討です。

シャイナーで磨く

爪ヤスリ用のシャイナーです。

白い面は#6000くらいの粒度だそうです。

裏側の緑面で一度磨いて、#6000で研磨したら光沢がでてきました。

コンパウンドで仕上げ

シャイナーも映り込んでいますがコンパウンドで仕上げています。

この仕上げも造形物の中の方までは研磨できませんでした(;´Д`)

できあがり?

ちょっと丸環が小さすぎて無理やりつけました。

個人的にはもうちょっと光沢が欲しい…

そうなるとコーティングも考えないといけないですね。

コーティングは下手すると凸凹になっちゃうので迷うところです(-ω-;)ウーン

研磨工程はまだまだ試行錯誤です。

他にも試す予定なので追記しますね。

追記 コーティングについて

このサイトを読んで、レジンにコーティングをしようと思いましたが…

ハンドメイドラボさんの使用している白い液体の正体が分かりません(;^ω^)

ハンドメイドラボさんは、3Mの代理店さんみたいなので3Mの商品かな?と思って探してみました。

おそらく、これのことかな?

防湿処理を施しているということでしょう。

ただちょっと高い…

普通にレジン液と同じくらい?する感じです(;^ω^)

ここは防湿硬化を狙わずに、光沢のみが欲しいとすると…

今あるレジンでも良いのでは?(゚д゚)!

と思い、レジンコーティングしました。

キラキラです(*´ω`)

まだまだ研磨の腕前はへたっぴですが、満足です(*´ω`)